更年期障害による頻尿の症状

更年期障害による頻尿の症状

更年期障害による頻尿の症状

男性は前立腺肥大症など、男性ホルモンの影響からくる病気から頻尿の症状が起こることがあります。
これと同じように、女性も女性ホルモンが影響し、頻尿になることがあります。いわゆる、更年期障害の症状です。

 

ほてりや発汗、のぼせ、冷汗、イライラ、倦怠感など更年期障害には様々な症状があらわれます。

 

そして、更年期に入り、頻尿の症状を訴える女性は少なくありません。

 

簡単に言うと、女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少することによって、膣や尿道が委縮し、排尿が困難になり頻尿の症状が起こります。

 

女性は月経や排卵などのために、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが交互に分泌が盛んになりバランスが保たれています。
ところが閉経を迎えると、エストロゲンが極端に減少します。その結果、さまざまな体の機能に影響を及ぼします。
シワができやすくなるのも、ホルモンバランスの変化によって皮膚に潤いが減るためです。骨にも関わっているため女性は骨粗しょう症リスクが高くなります。

そして、尿道も徐々に萎縮していくため、膀胱に溜めた尿の排出がうまくできず、排尿に時間がかかってしまいます。尿が出し切れないことから残尿感が続き、頻尿になります。
また、子宮を支える組織も老化すると子宮が下にさがってくるため、子宮脱を起こし尿道が圧迫されることがあります。

 

要するに50歳前後の女性に多い頻尿は更年期からきているケースが多いため、女性ホルモンを増やす治療法やサプリメントが効果的です。
また、他の病気から頻尿になることもあるため、念のため病院で診察を受けましょう。