過活動膀胱とは?

過活動膀胱とは?

過活動膀胱とは?

尿は膀胱に溜めるように人の体は作られています。その際、大脳は膀胱が伸縮しないように指令を出し、膀胱を調整しています。
ところが、過活動膀胱になると、膀胱を調整するための神経系に障害が起きることによって尿を溜めづらくなり、頻尿の症状が起こります。

 

過活動膀胱は40代以上に多いとされ、病気が潜んでいる疑いがあります。たとえば、脳梗塞や脳出血など命に関わる脳血管障害が起きている可能性があります。その他、脊椎管狭窄や前立腺肥大症なども原因とされています。

 

いずれにしても排尿反射を抑える機能が衰えてしまっているため、膀胱の締りが悪くなり頻尿の症状が出てきます。そして状態が進行すると、尿漏れや失禁などの尿トラブルが起こることもあります。

 

また、過活動膀胱ほど知られていませんが、「低活動膀胱」という症状もあります。簡単に言うと過活動膀胱と真逆の状態ですが、同じように頻尿の症状があらわれます。

 

低活動膀胱は若い人でも発症することがあり、膀胱の収縮力が衰えることによって、残尿感などを伴います。排尿困難になるため、排尿時には力を入れないと出ないなどのトラブルも起こります。